お茶が冷めない程度のお話を

そうそう毎日楽しいことも悲しいこともない。その時感じたこと思い出したことを書きためてます

押し買い

おはようございます。。



家にいたらインターホンが押されました。

我が家は居間から玄関へ来る人がカーテン越しから見えるので、何となく雰囲気でわかります。


ためらいもなく一直線にインターホンを押したその人は押し買いの人でした。

押し買い」とは、一般に古物商等が相手方から買取や査定の依頼を受けることなく、不意に自宅等を訪問して貴金属等の買取を行う営業のことを言います。

【抜粋】



こちらの画像載せましたが、玄関に来た人はカジュアルな服装の若い男子で、商売をしているようには見た目は見えなかったわ。


普段、私はインターホンを押されて開けるのは近所の人か宅配、郵便局の人だけ。

その他は保険や銀行の人でも用件を聞くまで開けません。


「お店の紹介でチラシを持ってきたのですが…」

「ポストに入れて置いてください」


「手渡しなんです」

「じゃあ要らないです」

と言っても帰らない。


「不要品がありませんか?」

「メルカリしてるので」


「金とか」


(出たーーー)


「高級バッグとか着物とか」


(ありませーーん、返答するのもめんどくさい)


「ごめんなさい、他をあたってくだ」

と言った所でインターホンでの対話の電源が切れた。

もう一度押したら諦めたようでいなかった。



夜、ダンナさんに話したら「メールで回ってきたよ」と。


おいおい、それもらった時点で私に連絡して欲しかったわ。



訪問介護してるときも若い男子が来たけど、やはり高齢の男性は一生懸命答えようとしていた。

もう明らかにおかしいのに。

こちらは時間でやることてんこ盛りだけど、そのままにもしておけず、何とか帰ってもらったけど。


ホント、一人暮らしの高齢者にそんなことしないで欲しいわ。