お茶が冷めない程度のお話を

そうそう毎日楽しいことも悲しいこともない。その時感じたこと思い出したことを書きためてます

栗原はるみさんのご主人への思いの記事を読んで

こんにちは。


朝から野鳥の餌を2度ほど足していて、今日は千客万来です。🐦🐦🐦



私は栗原はるみさんを雑誌のLEEで知って好きになり本も買い集めました。

購読している新聞にご主人が亡くなられた事を知りました。

そして少ししてからはるみさんが、ご主人を亡くされた後の思いの記事を読みました。


息子さんから「依存していたんだね」と言われたそうです。


私も父を亡くした母を見てそう感じました。

あの時「母」ではなく「妻」だったのだと思いました。

私の母も半身を失ったような空虚さを感じていたのかも知れません。

たとえ子供でも母の心の内はわからず、でもみるみる気力が無くなってしまったのは手に取るようにわかりました。



親を亡くした時期、飼い猫を亡くした時期は自分の意思とは関係なく、突然つーーっと悲しみが溢れ家族にも見せられず一人泣いていました。



はるみさんも言われている「個」でいられるたくましさを身につける。


いずれ来る「個」に私は勝てないと思う多分。

たくましくなんて出来るのだろうか…

「ママは依存していたんだね」と言われてしまうかもしれない。


それでもいいや。


悲しみや喪失感、孤独感もろもろが一気に私の中に入って来た時に、受け入れてかみ砕いて排出出来るようになれたらスゴいな。

スゴいな私って思っちゃう。

(そんな簡単な事ではないと十分思いますが…)


あの時、あんな呑気なことよく言っていたもんだ。全く違うから昔のわたし❕って思い出して自分に怒るかもしれない。


それでもいいや



今は、今が楽しく生活出来てるので、そんな日が少しでも長く続くようにしていけたらと思います。

(やはり甘いのか私⁉️)


市販の4種のチーズピザにハチミツかけて食べました。👍