お茶が冷めない程度のお話を

そうそう毎日楽しいことも悲しいこともない。その時感じたこと思い出したことを書きためてます

焼き肉で一人黙食

こんにちは。。



前回の続き。

一週間経って私も少し落ち着いて、たぶん上の子も。


些細なことなんだけど、その些細なことが本人にはずっと嫌なことだったようです。

それと、仕事で体も心も疲れきっていて

「自分が精一杯で人を気遣う余裕なんて無い」と言って泣いて部屋に籠ってしまいました。


「泣く」なんて何時振りだろうと思いつつ、泣いてしまった娘に何をしたらいいのかわからない私。


夕方から家族で夕食でもと思っていた旦那さんと私。


「どうする?行く?」と聞いたら

「3人で行きたければ行けば」と。


疲れていると思い、行けそうなのかな?って感じで聞いたんだけど、旦那さんに言わせれば聞き方がいつも悪いらしい私って。


娘なんだけど、どう接すればいいかこわいんです。


閉め切ったドアを開けて泣いてる背中を擦ってあげるとかすればよかったのか…わからない。

一緒に泣いてしまいもっと嫌がられそう。


ドアを開けてもう一度聞くと、朝から何も食べてないらしい。

この部屋で一人で食べるより、外へ出て美味しいものをみんなで食べた方が気分も変わる、そんな風に言いました。

たぶん娘の方が大人で、夕方一緒に出掛けてくれました。

旦那さんには事情を話し、仕事の話は無しということで合流しました。


で、上の子は終始「黙食」。

下の子はもともとしゃべらない。

旦那さんと私で注文したり、周りのガヤガヤと違い静かなテーブルだったと思います。

車から降ろすとき「ごちそうさまでした」と言われました。


ちょっとホッとしました。


週の後半に「仕事が終わらない」って連絡がありました。

労いの言葉を返すけれど、踏ん張ってる時間が長すぎるといいこと無いだろうなぁ。