お茶が冷めない程度のお話を

そうそう毎日楽しいことも悲しいこともない。その時感じたこと思い出したことを書きためてます

飼い猫の話は長くなります

こんにちは。


我が家の2代目の猫は、先月21日に逝きました。

13歳でした。

そして今日は月命日。


3年前に神経の病気にかかり、手術はせず(治るかわからないと言われ)介護生活が始まりました。

途中から片目が見えなくなりましたが、本来の食いしん坊な所は変わらず過ごしていました。


1代目2代目と我が家に来る猫は大きくなってしまいます😅

病気になってからいつもの餌を食べなくなり、あれこれ試したり、食べさせたい一心で、カリカリを口元に持っていきガブリと指を噛まれ、流血する事何度もあり(危ない)。

本人は、力が入って噛んだまま口を開けれないようでした。

そして私は痛みでその晩は寝れない…。



最後の2週間はすでに歩けないはずなのに、引き戸の狭い隙間を通り、廊下のトイレへ行き台所の餌皿の前に横になってることもありました。。


そして家族に別れをするように各自の所に寄って来てくれました。。


1代目の猫も病気になり、看病もしっかり出来ずに逝ってしまった思いがあったので、次に迎える猫は、何かあればしっかり診ようと心に決めていた…

けれど、長く大変な日々だった。


介護の職に就いているものの、一人介護はとても辛い。


逝ってしまった悲しみは不意打ちでやってくるが、しっかり診ようと決め日々を送ったのでやりきった感もある。


あとは、天国の門の前で飼い主を待っていてくれるという話を信じ毎日を暮らそうと思います 😌