お茶が冷めない程度のお話を

そうそう毎日楽しいことも悲しいこともない。その時感じたこと思い出したことを書きためてます

気を遣われたくないし、気を遣いたくもない

こんにちは。。



沖縄最後の夜にお互い不機嫌になったこと。

私の気持ちを話して、お互いスッキリして最後の1日を迎えたかった。

私は翌朝何て切り出そうかと迷っていました。

娘のほうは昨夜の事は終わったこととして気分を変えようとしていました。


この旅を楽しく終わるように、もう少し娘の事を気遣って、言葉も選んでいたら…。

それか、何も言わずに私も忘れたことにすればよかったと思いました。

私が不機嫌の理由を言いたかっただけなんだから。


話始めたら突然、娘が泣き始めてしまいました。

涙が止めどなく出てくるようで、自分でも止められない様に見えました。

言葉も攻撃的で。


夏の始めも泣いてしまったことありました。

ちょっとおかしい?いつもの娘と違う?とその時思いました。


多分仕事がとても忙しいから疲れているんだろう…ほんとに大変そうでかわいそうに…と夫婦で話していました。


泣きながら話の中で、自分から探して心療内科へ行ったこと知りました。

医者へいくほどだとは思いもよりませんでした。


冒頭の、言って気を遣われたくないし、気を遣いたくもない…そうです。


身内には教えて欲しかったと思ってしまう。

それも嫌なのかな。


でも、そんな娘の前に立ってほんとに何と声をかけていいのか。

側に寄って抱き締めてもいいのか。

今は、ソッとしておくのがいいのか。


頭の中でぐるぐる回って、結局突っ立ったまま暫くいました。

情けないです。



娘は自分なりに気持ちを落ち着かせていたようです。

電車で別れるまで普段通りに接してくれました。

でも、話していないとき娘を見ると固い表情に見えました。


三連休も仕事です。


来てもいいよと言われたら、近いうちに様子を見に行くつもりです。


南部  百名ビーチ