お茶が冷めない程度のお話を

そうそう毎日楽しいことも悲しいこともない。その時感じたこと思い出したことを書きためてます

私も同じことをやっている

こんばんは。。



結婚して自分も料理を始めると、自分なりの物の置き場、掃除のやり方や回数等、色々とマイルールがあると思います。


友達が用事で忙しくして家を空けていた時、帰省していた子供がパートナーと一緒にガス台の掃除を念入りにしていたと。

ここまで聞くて良い話かと思ったけれど…。


友達は自分では汚いと思っていなかっただけに、二人してやっていたことが、だいぶショックだったようです。

「情けなかった」と。


20代の時、私も久しぶりに帰省したときやったような気がする。

多分その時母は老眼で、湯呑みの少しの汚れがわからなかったと思う。

小さいことも気にしなくなっていたと思う。

老眼という言葉も知らない未知な私は一言「汚れている」と洗い直した。

ガス台も言ったと思う。


ちゃんと洗えていない湯呑みを見て、母が年老いた事に多分ショックも受け、ちゃんと洗おうよ、しっかりしてよと年老いたと思っていたのに言ったと思う。


自分が同じように老眼になり白内障になり、やはり娘を持った今。

「洗えていない」と言われたらショックだわ。




母が色んな場面で何度となく「お前も⚪⚪になればわかるよ」と言っていたのを思い出す。