お茶が冷めない程度のお話を

そうそう毎日楽しいことも悲しいこともない。その時感じたこと思い出したことを書きためてます

家族で食事

こんにちは。。



昨日は午後から娘たちのところへ出掛け夕飯を一緒にとりました。

予約時間までしばらくあったので、各々自由行動で現地集合でした。


私と下の子は後から出掛けました。

電車の中はほどほど混んでいましたが、その時下の子が「朝はこんな感じだけど、乗り換えの駅は新幹線が通るから意外と混むよ」と。


「❔」

「新婚線?通ったっけ?」

「通らないよ。えっ!通る?」


真顔で言うからこちらも混乱する。


「えっ?⚪⚪って言うよ」


「それ、特急だよ」


おいおい、中学生の修学旅行で新幹線乗ったよね?

興味が有る無いの話??

少し混んでる電車内でそう指摘されても、全く恥ずかしがらない下の子ってスゴイわ。

こういう言動ちょいちょいあって、昔は「不思議ちゃん」とダンナさんと言ってました。


まだまだ健在で、最近はそんな下の子が可愛いです。

可愛いと思ったのはほんの1年前から。

それまで、どうして…どうして…ばかりで悶々してました。

わからないですけどねぇ、この先も。

不安です。

「何がそんなにダメなの?ちゃんと生きてるでしょ?」って、前のかかりつけ医にニコニコしたお顔で言われそうですが。



夕飯は上の子が「グチを聞いて」と言うので聴きました。

密かにそれが目的でもあったし。


まだまだ抱えてる仕事が軌道にのってないようだけど、「聞いて」と言うし、食欲もあるし、顔も少し晴れやかだから、二人でホッとしました。

少し前は、いつ緊張の糸が切れるか心配でしたから。



帰りの車でダンナさんは「こうして、子供たちとお酒を飲める日がくるなんて…」とご満悦でした。



良い勤労感謝の日になりました。