お茶が冷めない程度のお話を

そうそう毎日楽しいことも悲しいこともない。その時感じたこと思い出したことを書きためてます

おばさんありがとう

こんにちは。。



昨日、遠戚のおばさんが亡くなったと連絡もらった。

遠戚と言っても同じ町内だったし、同級生の子供もいて親しくしていた。


私はおばさんの声が好きだった。


おばさんの笑顔が好きだった。


おばさんのお家ではとても悲しい事が幾度もあったけど、人前ではいつも笑顔を見せてくれた。


だから

実家へ帰った時は手土産を持って行ったこともあった。

ある時、訪問すると体調を崩していた。

取り敢えず「お水お水」と台所へ行って見ると、流し台も片付けられてなく、冷蔵庫内もいっぱい詰まっていた。


「あ〰️これはまずい状態だ……」


あれこれ同級生に言うのも聞くのも差し出がましく思い、せめて帰省した時に顔を出そう。

携帯番号も教えてもらった。

そして、だいぶしばらくして行ったときは留守だった。



それっきりにしてしまった……。



亡くなる一年以上前から自宅には居なかったようだが、それさえも私達は知らなかった。



コロナの影響で頻繁には面会に⚪⚪ちゃんも行けなかったのかも知れない。



せめて最期は面会出来たと思いたい。


おばさん

「 ありがとうございました 」




私の事を小さい時から知ってる人がまた、この世からいなくなってしまった