お茶が冷めない程度のお話を

そうそう毎日楽しいことも悲しいこともない。その時感じたこと思い出したことを書きためてます

読み返してわかったこと

おはようございます。。




子供が小学生の時に買ったもの。

ガミガミ言ってました。

そして今も……。


わかってるんだけど……。


自分でも疲れます。



この本のなかで

きょうだいの性格の違いは気質や経験の違いによるものばかりでない。

「人間には自分の独自性を主張する傾向がある」例えば姉は妹と全く同じになりたくないと思うし妹もしかりだと。

また、

親は子供の個性に対して『好み』を発揮しがちだという弱点をもってると。

子供の個性に対して、『好きな個性』『困った個性』に分けがちな弱点をもってると。


10年以上も前の冊子だけど今の私にはわかる気がする。

例えば、色々と話してくれるお姉ちゃんが『好きな個性』で、こちらから聞かない限り大事なことも言わない下の子は『困った個性』と私は分けているのだ。


表面的な行動にとらわれずに子供一人が持つ素晴らしさを見ること…………。


出来ないまま私、歳だけとっちゃった。


くぬぎの実